糖尿病には食宅便の低糖質セレクトがお勧め?メニュー選択・食事の注意点

 

糖尿病には食宅便の低糖質セレクトがお勧め?メニュー選択・食事の注意点

 

食宅便には低糖質セレクトというメニューがあり、糖質を制限したい人にお勧めのメニューとなっています。

 

2018年10月29日には、それまで3種類であったものが5種類に増えており、ニーズの多さも伺えます。

 

糖質を制限したい人の中には、糖質制限ダイエットをしたい方や糖尿病の方などいらっしゃると思いますが、ここでは糖尿病の方向けに説明をさせて頂きます。

なおダイエットについては別記事で詳しく解説しておりますのでよろしければご参考ください。

 

>食宅便ならダイエットは成功しやすいの?

 

私は普段、理学療法士として急性期総合病院で働いており、糖尿病の患者さんを担当したり、退院後の生活習慣についても指導していますのでお役に立てる内容だと思います。

 

結論から言って、糖尿病の方が食宅便の低糖質セレクトを利用することは理に叶っていると言えます。

 

なぜなら同じ糖質制限食でも、管理栄養士が監修して作られている為、比較的安心して利用できるからです。

 

ここでは糖質制限する上で注意しなければいけないポイントや運動などについても別途アドバイスさせていただきます。

 

糖尿病には食宅便の低糖質セレクトがお勧め?メニュー選択・食事の注意点

 

 

糖尿病と低糖質セレクトについて

糖尿病には食宅便の低糖質セレクトがお勧め?メニュー選択・食事の注意点

 

好評でニーズが多い低糖質セレクトですが、その特徴は圧倒的な糖質量の低さです。

 

これらのメニューは1食当たりの糖質が平均5.5gに抑えられています。

 

上の表のとおり、食パン1枚、バナナ一本、オレンジジュース一杯と比べると約1/4から1/5の糖質です。お弁当1食分でこの量ですから驚異的です。

 

ちなみに糖尿病の食事療法ではスーパー糖質制限食として1食当たり10〜20g、1日30〜60gが目標とされています。

 

ですから低糖質セレクトは、糖尿病でお医者さんから糖質制限を指導されている人にも適しているメニューだと言えます。

 

また、このメニューは管理栄養士さんが監修して作っている為、糖質は押さえつつも、必要な栄養素が不足しないようにしっかり工夫されています。

 

仮に私たちが同じものを作ったとしても栄養のバランスまで考えて作るのは、なかなか難しいものです。

 

糖尿病では食事療法、薬物療法、運動療法の3つが重要と言われています。

 

そして食事療法では糖質制限を中心に食事の管理を行いますが、そのなかで管理栄養士が監修した食宅便の宅配サービスを利用することはとても有効です。

 

糖尿病には食宅便の低糖質セレクトがお勧め?メニュー選択・食事の注意点

 

実際に病院でも食事についてメインで指導するのは管理栄養士です。

 

闇雲に糖質だけを制限するのではなく、栄養バランスを考えた食事をすることが糖尿病の管理ではとても重要です。

 

メニューの選択の注意点

糖尿病の食事療法では、スーパー糖質制限食として1食当たり10〜20g、1日30〜60gが目標とされていますが、食宅便の低糖質セレクトは平均5.5gに糖質が抑えられています。

 

このようにとてもしっかりと糖質が抑えられていますが、気をつけるべき注意点があります。

 

これはあくまでおかずのみの糖質なので、もしご飯を食べる場合は、その分を考慮しないといけないということです。

一般的に普通の白米では100gで約36gの糖質となるので、加えられる量としてはご飯50gで糖質18g程度と言ったところです。

 

そうすると1食の合計では、5.5g+18g=23.5g程度になります。

 

もちろんもっと我慢できる人はご飯の量を減らす、或いはこれでは足りない人はもう少し糖質の少ない玄米などへ変える工夫も行うと良いでしょう。

 

ちなみに食宅便の公式サイトにある健康応援マーケットには、血糖値の上昇を緩やかに抑える低GI値のごはんも売っていますのでご飯で困っている人はぜひ参考にしてください。

 

※GI値とは血糖値の上昇スピードを表します。この値が低い方が食後血糖値の上昇が緩やかになり、体への負担が少ないと言われています。

 

これで1食当たり糖質20g程度の食事に抑えることが可能になります。

今は仮に20gを目安に計算しましたが、実際に食事制限をお医者さんから指導されている人は、具体的に1日、或いは1食あたりどのくらいの糖質量に制限すればよいか、しっかりと確認したほうが間違いありません。

 

そして確認したその数値を目標に食宅便のメニューを組み合わせれば、確実に糖質の管理を行うことができるようになります。

 

糖質制限を行うときの注意点

食宅便のメニューは低糖質セレクト以外のメニューでも、一般の食事と比べると糖質はかなり抑えられているメニューが多いです。

 

ですから、もしご飯の量を減らしても大丈夫であれば、低糖質セレクトにこだわる必要はないかと思います。

 

大切なのは決められた範囲でしっかり糖質制限を行えているかということです。

 

もうひとつ、糖尿病患者さんの中には低血糖症状のある人もいらっしゃり、人によっては普段からブドウ糖・シュガーなどを持ち歩いて生活している人もと思います。

 

糖尿病には食宅便の低糖質セレクトがお勧め?メニュー選択・食事の注意点

 

そのような人が逆に糖質が少なすぎるメニューを食べたうえに、例えば運動療法なども併用していると、場合によっては低血糖症状が出てしまう可能性があります。

 

ですから「自分は糖質を具体的にどれくらいで管理したほうが良いのか?」

 

あらかじめ医療機関でしっかり確認しておくことが大切です。

 

低糖質セレクトの種類や値段について

低糖質セレクトはAからCの3種類に、要望の多さからDとEが新たに加わり現在5種類のメニューとなっています。

 

ですので、食事療法で糖質制限に利用したとしても、同じメニューばっかりで飽きるという事もある程度は避けられ、継続した食事療法が可能になります。

 

以下はDとEの新メニュー

 

糖尿病には食宅便の低糖質セレクトがお勧め?メニュー選択・食事の注意点

糖尿病には食宅便の低糖質セレクトがお勧め?メニュー選択・食事の注意点

 

新メニューも加わった低糖質セレクトは、中華や洋食など種類が豊富です。値段は7食で税込み3,920円です。なので1食換算で560円となります。だいたいコンビニ弁当と同じくらいの値段ですね。

 

このように食宅便ならとてもリーズナブルに糖質制限を実行できます。また、らくらく定期便を利用することで定期的に自宅に届けてもらうことが可能です。

 

ちなみに他社の低糖質食と比較すると?

ダイエットで有名なライザップも実は糖質制限食を販売しています。ここではライザップとの比較をしてみます。

 

糖尿病には食宅便の低糖質セレクトがお勧め?メニュー選択・食事の注意点

ライザップの糖質制限メニュー、カレーやシチューを見てみると糖質が7.6g〜8.2gです。また値段は送料500円を入れて計算すると1食560円となります。

 

価格は食宅便とほとんど変わりませんが、糖質については食宅便が平均5.5gですから糖質制限の観点から考えると食宅便に軍配が上がります。

 

またライザップについてはカレーやシチューなど、おかず単品のメニューの値段となりますので注意が必要です。栄養バランスやおかずの種類を考えると、食宅便の方がお得な事がわかります。

 

ちなみに1週間のお惣菜のセットもありましたので確認してみました。

 

糖尿病には食宅便の低糖質セレクトがお勧め?メニュー選択・食事の注意点

糖尿病には食宅便の低糖質セレクトがお勧め?メニュー選択・食事の注意点

 

こちらは7食で税込み4,104円、これにクール便の送料800円がかかり、合計で4,904円です。そうすると1食当たり700円ですからライザップの方が少し値段が高くなります。あとは好みの問題ですね。

 

糖尿病には食宅便の低糖質セレクトがお勧め?メニュー選択・食事の注意点

 

 

糖尿病と低糖質セレクト 食事制限・運動のQ&A

ここでは糖尿病と低糖質セレクトの選択、運動についての疑問をまとめています。

 

糖尿病には食宅便の低糖質セレクトがお勧め?メニュー選択・食事の注意点

 

糖尿病で糖質制限が必要ですが、低糖質セレクトを選んで大丈夫でしょうか?

糖尿病でHbA1cや血糖値を抑えるために食事の糖質を抑えることは大切です。

 

しかし糖尿病の方の中には低血糖症状を持つ方もいらっしゃいます。

 

そのような方が過剰な糖質制限をしてしまうとそれこそ低血糖症状が現れやすくなってしまいます。

 

例えばカロリー制限のメニューでも全体のカロリーが抑えられているため必然的に糖質も抑えられています。

 

ですからお医者さんから糖質制限食を勧められていれば低糖質セレクトの利用を考えても良いですが、そうでなければカロリー制限のメニューでも十分だと考えます。

 

あとは主治医や管理栄養士に具体的に1日、1食当たりどのくらいの糖質を摂取すればよいのかしっかりと相談したうえでそれに近い糖質量のメニューを選択することが一番確実だと思います。

 

繰り返しますが、低血糖症状のある人に関しては必ず医療機関に相談の上、利用するようにしてください。

 

また食宅便の普通のメニューでも、一般の食事に比べれば十分に糖質は抑えられていますので、制限する糖質の量次第では、低糖質セレクトにこだわる必要はないと思います。

糖尿病ですが、運動はどうすればいいでしょうか?

糖尿病はインスリンの分泌・作用不足により、食後の血糖値が上昇したままなかなか下がらないのが特徴です。

 

そのため、食事療法や薬物療法と並行して運動療法も勧められます。

 

運動療法を一番効果的に行う方法は、食後の血糖値が一番高い時間帯です。

 

時間については食後すぐや1時間後など様々意見がありますが、無理が無ければ食後に散歩することをお勧めいたします。

 

散歩でゆっくり歩くだけでも構いませんので、決して激しい運動でなくても大丈夫です。

 

時間としては毎食後、10〜20分程度でも構いません。

 

もし運動する時間が十分になければ階段の上り下りを5分程度行ったり、

 

あるいはしばらく立って過ごすだけでも、血糖値を下げることに寄与する研究結果もありますので、

 

なるべくじっと座って過ごさないことが重要です。

 

運動は有酸素運動がメインですが、他には筋トレも効果的です。

 

筋トレする事で筋肉への糖の取り込みを促し血糖値を下げる働きがあります。また余った糖分が脂肪となって体内に蓄積されることも防ぐのでダイエットとしても効果的です。

 

あとはストレッチして筋肉を動かしてあげることも有効です。

 

低血糖症状のある方は、服薬して血糖値が低い場合は運動はしないように気をつけましょう。

 

また体調がすぐれない場合(シックデイ)は運動は控えましょう。

 

糖尿病は恐ろしい病気だが、付き合っていくことは可能

糖尿病は万病のもととなる本当に恐ろしい病気です。

 

なぜなら無自覚に症状が進行していくからです。だから人によっては全く危機感を持ちません。

 

そして気が付いたときには手遅れになっていることも多いです。

 

ここが本当に怖い所です。

 

私は今まで糖尿病が原因で足を切断したり、脳卒中や心疾患などの病気に発展した人をたくさん見てきました。

 

見ていて本当に悲惨ですし辛いです。

 

糖尿病には食宅便の低糖質セレクトがお勧め?メニュー選択・食事の注意点

 

ですからいつも患者さんの指導でも、日々の生活習慣を改善することの重要性を繰り返しお話ししています。

しかしなかながら患者さんをみていると、よほど反省し覚悟をした人でない限り、今までの生活習慣を一変させることはそれほど簡単ではありません。

 

運動に関しては普段の生活の中でじっとしている時間、座る時間を減らし、できるだけ歩いたり階段を使うことを指導しますが、食事に関しては、バランスの取れた制限食を自分で用意するのは至難の業です。

 

そもそも制限のある食事を作ること自体が手間も時間もかかり面倒ですし、味には個人の嗜好がどうしてもありますから、自分で作るとなかなか制限を守れません

 

そういう意味でも、食宅便を利用することは理に叶っています。

 

こういった宅配サービスを利用すれば、いつでも手軽に、そして確実に糖質が管理された食事を食べることができるからです。

 

糖尿病には食宅便の低糖質セレクトがお勧め?メニュー選択・食事の注意点

繰り返しますが、「生活習慣をいかに変えていくか」が糖尿病治療の要です。

 

その中で、習慣を変えるハードルは低い方が乗り越えやすく、また習慣化する上でも簡単なほうが定着しやすいのです。

 

ですから実際に私も患者さんと退院後の生活について話すときに、ご家族の協力が得られなかったり、食事を自分で管理・準備することが難しそうな方に関しては、積極的にこのような宅配サービスの利用をお勧めしています。

 

糖尿病は恐ろしい病気ですが、同時にしっかり管理ができれば付き合っていける病気です。

 

諦めないで1歩1歩確実に、自分の生活習慣を改善していくことを考えていきましょう。

 

 

低糖質セレクト 糖尿利用者の口コミ


52歳 自営業
私はいわゆる2型糖尿病です。自営業で普段からあまり身体を動かさない上に、間食を度々していたのが原因だったようです。

 

医者から言われた時はショックでしたが、それよりも糖尿病の合併症が怖いので、今は真面目に糖質制限に取り組んでいます。

 

食宅便は自己管理が苦手な私にと、病院の栄養士さんから勧められて始めました。最近はウォーキングの習慣もつけるようにしていますが、前回の定期検査では血糖値やA1cの値も改善されていたのでお医者さんからは褒められました。

 

やっぱり自分の健康は自分でしか管理できないので、これからも食宅便を利用しつつ体質改善できるように頑張ります。


46歳 会社員
食べることが大好きで肥満になり、さらにいつの間にか糖尿病にもなっていました。

 

はじめは特に気にしていませんでしたが、糖尿病について知れば知るほど怖くなって今は食事にとても気をつけています。

 

しかし意志が弱くすぐに食べたいものを買ってきてしまうので、最終的には病院の栄養士さんに食宅便の宅配サービスを教えていただきました。

 

食べてみた感想は、味が思ったよりも美味しくて、これならなんとか続けられそうだという事です。

 

親戚も糖尿病で脚を切断したり悲惨な目に合っているので、私もそうならないように自己管理をしっかりやりたいと思います。

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最後に、大切なことですので繰り返します。

糖尿病は万病のもととなる非常に危険な状態です。さらに様々な病気に発展するとADLやQOLも低下します。一方で、初期の段階からしっかりと向き合い管理していけば、十分に付き合っていける病気でもあります。

すべては当事者の決意と自己管理にかかっています。どうか諦めないで、そしてしっかりと向き合ってください。

 

糖尿病には食宅便の低糖質セレクトがお勧め?メニュー選択・食事の注意点