食宅便の定期便【らくらく定期便とは?】メリットとデメリットをまとめ
食宅便には必要になったらその都度注文する通常の注文方法のほかに、食宅便を定期的に届けてもらうらくらく定期便という注文の仕方があります。
この記事では、らくらく定期便について詳しく取り上げています。
らくらく定期便の配達サイクルは3通り
らくらく定期便は定期的に決められたメニューを配達する注文方法ですが、その配達サイクルは3通りあります。
- 毎週コース・・・1週に一度、1セットから2セットの注文をお届け
- 隔週コース・・・2週に一度、1セットから2セットの注文をお届け
- 4週コース・・・4週に一度、1セットから2セットの注文をお届け
また、具体的な注文は電話もしくはインターネットの公式サイトより行います。
電話は元旦を除く8:30〜20:30、インターネットは24時間365日注文が可能です。
注文方法
電話 |
フリーダイヤル (0120-8149-39) |
受付時間:8:30〜20:30 (元旦はお休み) |
会員登録が必要 |
---|---|---|---|
インターネット |
公式サイトはこちら | 受付時間:24時間 365日 | 会員登録なしで購入可能 (らくらく定期便では必要) |
らくらく定期便を利用するには会員登録が必要
必要になったらその都度注文する普通の注文については、会員登録をしなくても購入が可能です。しかし商品を定期的に配達してもらうらくらく定期便では会員登録が必要になります。
会員登録のメリット
- 購入金額に応じて、次回から使えるポイントが貯まる
- 前回と同じ注文をする場合は購入履歴より再注文すれば簡単に注文ができる
- 定期購入機能を使うことができる(らくらく定期便の利用、スキップや解約の設定も可能)
以下が食宅便の公式サイトの画面です。画面右上の人型のアイコンより新規会員登録を行います。もしくは電話で注文する場合は、注文と一緒にオペレーターにこちらの住所や氏名などを伝えながら会員登録を行います。
らくらく定期便で注文できるコースは限られている
食宅便には大きく分けて、おまかせコース、低糖質セレクト、ケアシリーズ、おこのみセレクトの4つのコースがあります。
しかしらくらく定期便ではこのうちおまかせコース、低糖質セレクト、ケアシリーズ、「その他いろいろ」にあるおうちdeヘルシー丼の4コースのみがらくらく定期便の対象となります。ですから例えばおこのみセレクトや逸品おかずは定期便では頼めませんのでご注意ください。
またそれぞれのメニューに飛んでもらうとわかりますが、下のようにらくらく定期便のメニューがありますので、定期便を注文する場合はこちらから注文してください。
1回の注文上限は2セット(2週分)までとなっています。
注文方法を詳細に知りたい方は別記事をご参照ください。またそれぞれのコースの詳細についても別記事で紹介していますのでよかったらご覧くださいませ。
関連記事:
食宅便の注文の方法について詳しく教えて!
おこのみセレクトコース
食宅便のおまかせコースってどんなメニュー?何をおまかせするの?
食宅便のケアシリーズって具体的に何についてケアされているの?
らくらく定期便の支払い方法
らくらく定期便の支払い方法は3通りです。
- クレジットカード
- 代引き交換(手数料320円)
- 銀行引き落とし(定期便のみ・設定に3か月程度必要)
銀行引き落としは定期便のみ利用できます。また会員登録してもすぐには利用できません。これは食宅便が銀行の口座引き落とし手続きに約3か月かかるのが理由です。
そのため、らくらく定期便を初めて利用される場合は、まずクレジットカード、もしくは代引き交換の支払い方法にて注文をする必要があります。ちなみに代引きの手数料は320円です。また銀行引き落としの手続きが完了した場合は、食宅便の窓口よりいつから引き落としが始まるという連絡が来ます。
定期便を一時的に休止するには?
らくらく定期便を注文すると、毎週、隔週、4週ごとに定期的に食宅便が自宅に届けられます。これはこれでとても便利なのですが、たとえば出張や旅行などで一時的に家を留守にする場合は、定期便を受け取れなくなってしまうこともあるかと思います。
そのような場合のために、食宅便では注文の一時停止(スキップ)を行うことができます。スキップを行うには公式サイトよりログインし、マイページの定期購入商品の確認からスキップを実行することで、配達を一時的にストップすることができます。もしくは食宅便の窓口に電話をして「配達を一時的に止めたい」と申し出れば手続きすることが可能です。
ただしスキップ(配達の一時停止)をするには期限がありますので、配達の前日にいきなりスキップしようと思ってもできません。スキップの締め切りは以下の通りとなっています。
らくらく定期便のスキップ(配達一時停止)について
スキップの手段 |
連絡先 |
締め切り |
---|---|---|
電話
|
食宅便の窓口:フリーダイヤル(0120-8149-39)(元旦はお休み) | 次の配達予定日の5日前まで |
インターネット |
公式サイトのマイページより | 配達される前週の水曜日まで |
らくらく定期便の解約方法
また完全に定期便を止める、らくらく定期便を解約する場合は、電話のみの受付となりますのでご注意ください。
解約の期限は商品が届く前の週の水曜日まで、食宅便の窓口へ連絡をすることでらくらく定期便が終了となります。
解約方法 | ||
---|---|---|
電話のみ | 0120-8149-39 | 受け付けの締め切りは、商品が届く前週の水曜日20:30まで |
解約の際の手続きについては、食宅便では無理な引き留めも一切なさそうなのでご安心ください。
電話して食宅便を解約した。通話時間1 :47
— Haruka (@Haruka_Ob) 2017年6月5日
らくらく定期便のメリットとデメリット
ここまでらくらく定期便について紹介してきました。最後にらくらく定期便のメリットとデメリットについてまとめてみます。
らくらく定期便のデメリット
- 届いた冷凍食品を消費できないと、冷蔵庫のスペースがけっこう取られる(一袋当たり22×17×3cm程度は必要)
- 解約は電話のみの受付なので時間に注意が必要
らくらく定期便のメリット
- 毎回注文しなくても定期的に健康的な冷凍食品が届けられる
- 購入時のポイントが通常購入の2倍
- マイページの履歴からいつでも注文状況を確認でき、スキップ、解約もすぐにできる
注文方法の詳細については別記事でも紹介していますので、ご確認ください。
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いかがでしたでしょうか。デメリットにも記載しましたが、あらかじめ冷凍庫のスペースをしっかり確保しておかないと、沢山のメニューを保存するのは結構大変なので、定期便を注文する方は気をつけてください。
ご利用する方は、メリットとデメリットをよく検討してご注文ください。以上、らくらく定期便に関する記事でした。
医療従事者の私も、自信を持ってお勧めします。