糖尿病には食宅便の低糖質セレクトを利用すべき?医療従事者の私が解説します!

現在、ご自身やご家族が糖尿病にかかっており、食宅便宅配を検討している方へ。

 

「糖尿病で糖質制限に気をつけなければいけないけれど、食宅便の宅配を利用すれば糖質制限はしっかりとできるのか知りたい」

 

糖尿病には食宅便の低糖質セレクトを利用すべき?医療従事者の私が解説します

 

ここではこのような疑問にお答えします。

 

この記事を書いている私は、急性期病院で理学療法士として働いており、入院中の糖尿病患者さんも担当しています。

 

そのなかで退院後の生活習慣全般についても指導していますので、お役に立てる内容かと思います。

 

 

糖尿病にも食宅便の宅配サービスはおすすめ?

糖尿病では食事療法、薬物療法、運動療法の3つが重要と言われています。

 

そして食事療法では糖質制限を中心に食事の管理を行いますが、そのなかで食宅便の宅配サービスを利用することはとても有効な方法だと言えます。

 

なぜなら食宅便のメニューは管理栄養士が監修しており、糖質をはじめ様々な栄養バランスが考えられて作られているからです。

 

糖尿病には食宅便の低糖質セレクトを利用すべき?医療従事者の私が解説します

 

実際に病院でも食事についてメインで指導するのは管理栄養士さんです。

 

ですからその管理栄養士さんが考えて作っている食宅便の宅配サービスを利用することはとても理に叶っていると言えるでしょう。

 

ちなみに食宅便のメニューには糖質を抑えた特別メニューである低糖質セレクトがあります。

 

糖尿病患者さんはこのメニューを選択したほうが良いのか次で解説していきます。

 

 

選ぶのは低糖質セレクトが良いのか?

糖尿病の食事療法では、スーパー糖質制限食として1食当たり10〜20g、1日30〜60gが目標とされています。

 

ここで食宅便の低糖質セレクトについて確認してみると、食宅便の低糖質セレクトは平均5.5gに糖質が抑えられています。

 

糖尿病には食宅便の低糖質セレクトを利用すべき?医療従事者の私が解説します

 

ちなみにこれはおかずのみの糖質なので、ここにご飯を加えた分を考えないといけません。

 

一般的に普通のご飯では100gで約36gの糖質となるので、加えられる量としてはご飯50gで糖質18g程度と言ったところです。

 

そうすると合計で、5.5g+18g=23.5g程度になります。

 

もちろんもっと我慢できる人はご飯の量を減らす、或いはこれでは足りない人はもう少し糖質の少ない玄米などへ変える工夫も行うと良いでしょう。

 

ちなみに食宅便の公式サイトにある健康応援マーケットには、血糖値の上昇を緩やかに抑える低GI値のごはんも売っていますのでご飯で困っている人はぜひ参考にしてください。

 

※GI値とは血糖値の上昇スピードを表します。この値が低い方が食後血糖値の上昇が緩やかになり、体への負担が少ないと言われています。

 

これで1食当たり糖質20g程度の食事に抑えることが可能になります。

今は仮に20gを目安に計算しましたが、実際に食事制限をお医者さんから指導されている人は、具体的に1日、或いは1食あたりどのくらいに糖質量に制限すればよいか、しっかりと確認したほうが間違いありません。

 

そして確認したその数値を目標に、食宅便のメニューを組み合わせれば確実に糖質の管理を行うことができるようになります。

 

 

メニューの選択について補足

食宅便のメニューは、低糖質セレクト以外のメニューでも一般の食事と比べると糖質はかなり抑えられているメニューが多いです。

 

ですから、もしご飯の量を減らしても大丈夫であれば、低糖質セレクトにこだわる必要はないかと思います。

 

大切なのは決められた範囲でしっかり糖質制限を行えているかということです。

 

もうひとつ、糖尿病患者さんの中には低血糖症状のある人もいらっしゃり、人によっては普段からブドウ糖・シュガーなどを持ち歩いて生活している人もと思います。

 

糖尿病には食宅便の低糖質セレクトを利用すべき?医療従事者の私が解説します

 

そのような人が逆に糖質が少なすぎるメニューを食べたうえに、運動療法なども併用していると、場合によっては低血糖症状が出てしまう可能性があります。

 

ですから、自分は糖質を具体的にどれくらいで管理したほうが良いのか、あらかじめ病院でしっかり確認しておくことが大切です。

 

 

糖尿病は本当に恐ろしい病気 だけど付き合っていくことは可能

万病のもととなる糖尿病は本当に恐ろしい病気です。

 

なぜなら無自覚に症状が進行していくからです。だから人によっては全く危機感を持ちません。

 

そして気が付いたときには手遅れになっていることも多いです。

 

ここが本当に怖い所です。

 

糖尿病には食宅便の低糖質セレクトを利用すべき?医療従事者の私が解説します

 

ですからいつも患者さんの指導でも、日々の生活習慣を改善することの重要性をお話ししています。

しかしなかながら患者さんをみていると、よほど反省し覚悟をした人でない限り、今までの生活習慣を一変させることはそれほど簡単ではありません。

 

運動に関しては普段の生活の中でじっとしている時間、座る時間を減らし、できるだけ歩いたり階段を使うことを指導しますが、食事に関しては、制限食を自分で用意するのは至難の業です。

 

なぜなら、そもそも制限のある食事を作ること自体が手間も時間もかかり面倒だからです。

 

また味には個人の嗜好がどうしてもありますから、自分で作るとなかなか制限を守れません。

 

そういう意味でも、食宅便を利用することは理に叶っています。

 

こういった宅配サービスを利用すれば、いつでも手軽に、そして確実に糖質が管理された食事を食べることができるからです。

 

糖尿病には食宅便の低糖質セレクトを利用すべき?医療従事者の私が解説します

繰り返しますが、「生活習慣をいかに変えていくか」が糖尿病治療の要です。

 

その中で、習慣を変えるハードルは低い方が乗り越えやすく、また習慣化する上でも簡単なほうが定着しやすいのです。

 

ですから実際に私も患者さんと退院後の生活について話すときに、ご家族の協力が得られなかったり、食事を自分で管理・準備することが難しそうな方に関しては、積極的にこのような宅配サービスの利用をお勧めしています。

 

糖尿病は恐ろしい病気ですが、同時にしっかり管理ができれば付き合っていける病気です。

 

諦めないで1歩1歩確実に、自分の生活習慣を改善していくことを考えていきましょう。

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